丸紅(株)100%子会社
いわぬま臨空
メガソーラー発電所とは?
いわぬま臨空を
“再生可能エネルギー”の地に!
2012年6月に岩沼市により実施された 「いわぬま臨空メガソーラー事業発電事業者の募集」 で同市相野釜西地区にある東日本大震災の津波で被災し、塩害と地盤沈下により農地としての利用が困難になった土地を利用したメガソーラー事業の提案が公募され、丸紅株式会社が事業者として選定されました。その後、農地転用手続きを始めとする必要許認可を取得し、地権者の皆様との土地利用に関する契約締結を完了しました。
本発電所は2014年4月に建設工事着工し、2015年4月に商業運転を開始しました。想定年間発電量約2,900万kWhは一般家庭約8,000世帯分の年間消費電力量に相当し、現在東日本大震災における被災地では最大級の太陽光発電所となりました。 発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して売電し、 20年間発電事業を実施します。
事業概要
発電概要
- 発電所名
- いわぬま臨空メガソーラー発電所
- 敷地面積
-
約43ha
(東京ドーム 約10個分、コボスタ宮城 約17個分) - 太陽電池枚数
-
113,022枚
(全てつなげると仙台〜盛岡間186kmに相当) - 交流変換装置
- 1,000kW、21台
- 最大出力
- 28,300kW
- 想定年間発電量
-
約2,900万kWh
(約8,000世帯分の消費電力量に相当) - 電力供給先
-
東北電力(株)/丸紅新電力(株)
(特別高圧 66,000V) - 所在地
- 岩沼市下野郷(相野釜西地区)
事業主体
- 事業者名
-
いわぬま臨空メガソーラー(株)
(丸紅(株)100%子会社) - 設立
- 2012年10月
- 資本金
- 1億円
- 住所
- 宮城県岩沼市
- 事業内容
- 発電事業
- 商業運転開始
- 2015年4月
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アクセス
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-
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-
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